12の世界と7の関わり
これまでの記事で、時間空間は遍満せる一なる想念のありようによって、永遠と言う時が育ち、その時と同時に、それを支える無限の空間も生じたことを記した。宇宙は、ある状態から次の状態へと移行する『プロセス』の連続によって、『永遠』という時が続いている。
この世界では、そのような宇宙の真のありようとは異なり、別の単位が使用されている。この違いが生じているのはおそらく、宇宙そのものは、想念が主体であり、この世界は物質的なものが主体である、というところに由来する。
そのため、宇宙そのものは一なる想念のままに動いているが、物質は、その物質的制約により、一なる想念とともにリアルタイムで動きが取れず、多少のラグが生じる。しかし、常に一なる想念に続くように動いているため、その状態が、宇宙の元となる想念のままに動きつつも、この世界では、宇宙とは異なる様相で現れるように見える時がある。
このようなこの世界独自の性質から、おそらく現在使用されているような時間の単位を使うようになった、と考えている。
よく知れられているように、この世界で使用されている単位は、12が中心となっている。
その構成に、3と4の世界がある。また、12の世界は6とともにあり、それは、この世界の軸として機能している。3と4は、常に自らを12へ統合するように動き、その力によってこの世界独自の時間を動かす。
このような12を中心とした世界の時間のあり方を、誰かが考案し、そして現在全世界で広く使われることによって、さらに、12はこの世界に対して強い力を持っている。
真の実在へ、真の真因への道は、宇宙のプロセスである永遠の時と空間へのアクセスによって開かれる。この世界で使用されている”時間”は、宇宙の永遠と空間には用いられていない。そのため、この世界の時間を使用しても、実在へ至ることができない。それは私たちの時間という認識が、この宇宙の『時』と異なるが故である。これが、この世界において、実在への道が困難に感じられる原因の一つになっている。
7とは何か
先に述べたように、おおよそ、この世界での時間に関しては12、もしくは6が統括管理している。ところが、これとは別に、12とは関わりの非常に薄い”7”という数が、私たちの日常に深く関わりを持っている。
また、この宇宙すべてのレベルの意識を表す図形においても、7は位置を特定するのが困難な数である。図形として7の形をそのまま用いることが難しい。このことから、7は、他の数との関わりが特異な数だと言える。
なぜ7?
古代から、7という数にまつわる様々な伝承がある。それはいったん置いておいて、現代社会において、7の管理が利用されている理由は何なのか。しかも、興味深いことに、その7に対して、それぞれ天体もしくは、エネルギー的な元素を象徴する言葉が割り振られている。
先ほど述べたように、7は、他の数との関わりを探すのが非常に難しい。ここしばらく、この宇宙全ての意識レベルを表す図形で7を探しているが、そこにその姿を見つけることが今だできていない。たいていは、どの数もその中に何らかの形で存在してるので、さほど時間がかからずに発見に至る。ところが、7はそうではなかった。
7はどこにいるのか
広く知られているように、7は曜日という単位で使われている。そのため、7は、私たちの生活の基本となる部分に深く関係している。7は、12もしくは6に関わる数ではないため、日付から、すぐに何曜日かを知ることができない。しかし、それが継続して使われている点からも、”どうしても”、7をここに使わなければならない理由がある、と考えている何かがある。
それは、一体何なのか。この宇宙全ての意識レベルを表す図形でどの位置にあるかがわかれば、おそらく7を用いた理由もはっきりしてくる。
7は6と1、もしくは5と2
現在のカレンダーを見て分かるように、7は一つの単位だが、5と2に区分されている。昔は日本では、6と1に区分されていた。日曜日は、赤色、それ以外は白というような感じだ。現在は、土曜日、日曜日が赤色(もしくは何らかの色が付く)、それ以外は白というように区分されている。
6と1の世界
6と1の世界は、シードオブライフに見られる図形で表現することができる。また、シードオブライフは文字通り、1+6によってこの世界の成り立ちの初めに現れる図形の一つだ。陰陽三元から原点と同じ状態つまり、正円へと順を追って移行する結果、生じた形と言える。
また、日曜日と、その他の曜日という視点から見ても、日を中心にその他の全てが関わっていると考えれば、それも納得できる。
5と2の世界
5は五角形で、生命活動全体の象徴でもあり正十二面体、また、それに関わる正二十面体への関わりへと広がる。そこに、2の世界がつながる。2の世界は、陰陽二元、対立や拮抗する力などを象徴する。
本来の7を探す
というわけで、現在この7についての研究を行っている。
まだ、7の研究は満足いく結果に至っていない。この研究はこれまでよりもさらに難航を極める予測がある。結果がわかり次第、何らかの形で報告したい。
