この宇宙には、各種法則がある。そのそれぞれの法則は、それを統括する存在があり、その存在とは希望すればコミュニケーションをとることができる。
各法則は、それぞれ階層があり、それはコンピュータのシステム設計、OSなどの仕様とよく似た構造をしている。
その構造は、おそらく波動の法則から始まり、その下に時間、空間、数、音、色などの法則が続く。それぞれの法則の下に、その法則を基にして作られた(生じた)法則が続く。
このようにして、それぞれは上位の法則のもとで自身の法則を維持し、発展させていく。また、その法則から派生した下位の法則を統括し、管理下に治めている。
このような各法則とのコミュニケーションの中で、重要なことは、その法則が答えられる適切な質問をする、ということだ。その法則が管轄しているものなら、答えは必ず得られる。だが、その法則の管轄外のことを尋ねても、求める答えば得られない。
『正しい質問は、求める答えを導く』
質問は、適切でなければならない。また、もたらされた答えを正確に聞き取る力もまた必須である。
これらがなされてもなお、求める答えが得られない場合は、その法則以外に答えがある場合がある。また、法則が異なれば、もたらされるその答えも当然変わる。探している答えを見つけるには、この、法則と質問の両方が適切である必要がある。
また、より上位の法則が、下位の法則より大きな力を持つことは確かだ。しかし、上位の法則になればなるほどは、言語を使用しない場合が多い。そのため、言語外でのコミュニケーションができる必要がある。そしてまた、言語外のその法則独特のコミュニケーションによってもたらされた答えを正確に受け取り、適切に言語変換する必要がある。
これができるなら、法則からの答えは大きな力になる。
法則と各個人は個別で存在するのではなく、密接な関係性を持つ。また、その関係性の深い法則には、もともと馴染みがあるため、コミュニケーションをとった場合、支障を感じない場合が多い。このような自分と関わりの深い法則を知る手掛かりは、これまで自分が自然と関わっているもの、もしくは、なぜかずっと興味があるものに関することから始めるとわかりやすい。
私自身は、さまざまな法則とコミュニケーションをとるうちに、波動の法則と関係が深いことがわかった。
波動の法則は、この宇宙の始まりと深く関わっているため、言語でのコミュニケーションはできない。また、何らかの現れの前でもあるため、それがそうだとわかる、という方法を通じてのみコミュニケーションをとることができる法則だ。またこの法則は、この世界の現象を超えたところにある何かであるため、そこから持ち帰った情報を活かすには、工夫が必要で、この工夫の如何によって、それらの情報は生かされ、自分の求めていた答えに何らかの解決をもたらしてくれるかどうかが決まる。
自分の場合、答えを受け取る精度を上げるには、繰り返し訪ねる、そして、尋ねる。確かにその法則にアクセスしていることをしっかりと確認しつつ、繰り返し訪問すること。これを行ううちに上達した。
法則は、誠意を持って尋ねれば、必ず答えをくれる。その答えを生かすかどうかは、受け取ったもの次第である。時間がかかっても、その答えを生かすよう努力することもまた、大切なことである。
