
3の世界
3の世界の代表といえば、正二十面体。
どんな形をしているかというと下のような立体図形になります。

正三角形が二十枚集まって、一つの立体図形となっています。
上部に 5枚
下部に 5枚
中央部に10枚
合計20枚の正三角形が集まって形作られています。
5の世界
5の世界の代表といえば、正十二面体。
こちらも、どんな形をしているかというと下のような立体図形になります。

こちらは、正五角形が十二枚集まって、一つの立体図形となっています。
上部に 1枚
下部に 1枚
中央部に10枚
合計12枚の正五角形が集まって形作られています。
3と5の融合
この3と5の世界を調和のかたちで融合した立体図形があります。
それがこれです。
融合した立体図形を横回転、縦回転のそれぞれで動画を撮りました。
縦回転で立体図形を見る
3と5にさらに6を融合
これまでに、3と5の融合した立体図形はあったのですが、これにこのサイトでご紹介している3Dのシードオブライフを融合させてみました。
面を描いた状態だと関係が分かりにくいため、ワイヤーフレームの状態でそれぞれ立体図形を表示して動画にしてみました。
なお、全体での再生は、画像右下のアイコン、ピクチャーインピクチャーで再生頂くと、全体が見えるようになります。
この融合した図形の関係を見ていくと、これまで見えにくかった3と5の関係の間に6が生じている様子が見えてきます。
さらに6の関係が3と5の世界と関わることで、新たに4の世界の関係性が明らかになってくる様子も見えてきます。
このそれぞれの関係性は、新しい発見がたくさんあり、さらに検証を続けてみたいと思います。
