3Dモデルによるシードオブライフ、フラワーオブライフ、フルーツオブライフの比較

同じ4つの円環で構成された球体の展開によって、これらの図形が出来上がる

前回の投稿で、4つの円環で構成された球体のご紹介をしました。

次は、その球体を組み合わせて、シードオブライフ、フラワーオブライフ、フルーツオブライフがどのように展開、発展していくのかを見ていきます。

3Dシードオブライフ

上部からの 3Dシードオブライフ

同じ視点から 厚みを持たせて、より形状をわかりやすくしたシードオブライフ

角度をつけて、その形状を斜め上から見たシードオブライフ

3Dプリンターで印刷後、サポート材をほぼ外し終わった状態のシードオブライフ

3Dフラワーオブライフ

上部から見た 3Dフラワーオブライフ

厚みをつけて形状をわかりやすくした3Dフラワーオブライフ

3Dプリンターで出力完了したばかりの3Dフラワーオブライフ

3Dフルーツオブライフ

上部から見た 3Dフルーツオブライフ

厚みをつけて形状をわかりやすくした3Dフルーツオブライフ

斜め上から見た3Dフルーツオブライフ

同じ球体を交点と中心点で結ぶ

それぞれ、中心点と交点との結びによって、これらの画像のように展開しているのが、4つの円環によって構成される球体の世界です。

次の記事では、この展開のあり方について、詳しく見ていきます。どうぞお楽しみに!